Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the debug-bar domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/kito201125/yokogawa-kito.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114

Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。tcd-w ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/kito201125/yokogawa-kito.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114
深夜の一問一答 ひとつめ「わたしは何がしたいのか?」白水梨恵 – 横川kito

深夜の一問一答 ひとつめ「わたしは何がしたいのか?」白水梨恵

時間の経過と共に考えが変わることってありますよね。

前は気づけていなかったことが見えてきたり、衝撃的な体験をしたり、いろんな人と出会っていろんな意見を浴びたり。

考えの変化は成長なのかブレなのか?いつも自問自答するのは結局ここです。

迷うたびに自分へ問う言葉たち。頭の中を文字に落としておこうと思います。

わたしは何がしたいのか?

「がんばる人へチャンスを繋ぐ」ことが私のミッションだと思いながら仕事してきました。

20代のころは大学生たちのキャリア教育の仕事を、30代に入ってからは横川の人々と出会って、年齢問わず地域の中でがんばる人を対象に。

でも、すこし違和感を覚えるようになったのはやっと最近。微妙に上から目線な感じもするし、なんかちょっと違う感。

自分が信じてきたことへのこの違和感はなんだろうな〜と思って、「がんばる人」って誰なのか解像度をあげて考えてみました。

試したい、あらがいたいのだ、一緒に。

頑張る

〔自五〕 (「頑張る」は当て字。「我に張る」の転) ①我意を張り通す。「まちがいないと―・る」 ②どこまでも忍耐して努力する。「成功するまで―・る」 ③ある場所を占めて動かない。「入口で―・る」

広辞苑より

そもそもだけど「頑張る」という言葉に違和感があるわけです。忍耐とか、我慢して無理するみたいなニュアンスのところ。

もっと前向きで軽やかで、遊びに似た感覚すらある。でも芯のところに真面目に向き合っていて諦めず、自らリスク取って現状にあらがっている。

そんな人達と一緒に、現状を変える実験をしたいのです。

好きになったまちで、好きになった人たちと、想いやリソースをかけ合わせて“新たな仕事”という化学反応を起こす。
小さな種から育てていくプロセスを大切に扱う。

そういう小さなことを地味にやりたいなと思っています。小さくて地味で良いんです。狭く深くいきたいんです。

さて、この考えが今後どう変わっていくのか?もしくは変わらないのか?

自分自身への実験ですね。

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